🍵UUMA図鑑:茶釜の中は秘密の空間「ちゃばく」の魅力に迫る!
- こころ 紬季
- 3月28日
- 読了時間: 2分

こんにちは!
イラストレーターの紬季こころです。
「そらのゆりかご」の世界から、癒やしの情報を発信していきます✨
今日は、UUMA(ウーマ)図鑑の第八弾として、お茶とバクが組み合わさった生物、「ちゃばく」をご紹介!
深緑の落ち着いたイメージとは裏腹に、中身は子供らしく、遊んでいたかと思ったら突然電池が切れてしまうようなあどけない子なんですよ。

特徴
茶釜のような部品
背中には蓋、側面には鐶付と呼ばれる取っ手があるが普通に固い。
湯気模様がついた腹巻
お腹が冷えないように深々と履いている。体含め、触り心地はしっとりすべすべ。
茶葉のような耳
風になびく度にお茶のいい香りが漂い、リラックス効果を得ることができる。
生態
体長1.5m/体重150㎏
暖かく、植物が密集している地域に暮らしています。
振りまく茶葉の香りには眠気を誘う効果も持ち合わせています。
かがむと鼻先で頭を撫でてくれたり、耳を触らせてくれるなどなつきやすく、好奇心も旺盛なUUMAです!
明日役立つかもしれない、お茶とバクの豆知識
【お茶】
緑茶に含まれるカテキンは、抗酸化作用や抗菌作用、抗アレルギー作用、更には脂肪燃焼を促進するダイエット効果も期待できる。
70~80℃のお湯を湯呑へ入れ、1人あたり約2gの茶葉を急須に入れる。湯呑のお湯を急須にゆっくり注ぎ1~2分経てば、美味しいお茶を入れることができる。
日本で平成23年に制定された法律の中に「茶業及びお茶の文化の振興に関する基本方針」というものがある。
【バク】
ツートンカラーなのは薄暗いジャングルの中で保護色になる為。皮膚が分厚く、流線形の体型なのは藪の中を歩くとき傷つくのを防ぐ為。
ブタの仲間ではなく、サイやウマと同じ奇蹄目の動物。
長い鼻は物を掴んだり、葉っぱや果物を摘んだりするのに使われる。伸縮性があり、嗅覚も鋭い。
まとめ
ちゃばくのようにいつまでも澄んだ心を持ち続けていたいですよね。
「そらのゆりかご」の世界では、ちゃばくのような個性豊かなUUMAたちがたくさん登場します。
これからもUUMA図鑑を通して、彼らの魅力をたっぷりお伝えしていきますので、お楽しみに!
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