🍙🐶UUMA図鑑:お米を通り越しておにぎりになってしまった「こめらにあん」の魅力に迫る!
- こころ 紬季
- 3月24日
- 読了時間: 2分

こんにちは!
イラストレーターの紬季こころです。
「そらのゆりかご」の世界から、癒やしの情報を発信していきます✨
今日は、UUMA(ウーマ)図鑑の第七弾として、お米とポメラニアンが組み合わさった生物、「こめらにあん」をご紹介!
見た目は小さく子供のように見えますが、性格は気配りの塊でお母さんのような包容力も持ち合わせているんです。

特徴
おにぎりのような体
ふわふわの毛並みで、お腹に顔をうずめると暖かく、炊き立てのお米の香りがする。
謎の米俵
お腹が空いている人に配るお米が大量に入っている。何故か側面に顔がある・・・。
お米の粒のような耳
ふっくらしつつツンと立った耳はまさにお米そのもの。
生態
体長20㎝/体重2㎏
主人公のお腹が減ってくるとどこからともなく現れます。
少しでもお腹いっぱいになってもらいたくてお米の素材にまで海苔を巻いて渡してくれます。
一緒に走り回ったり、遊ぶことも大好きなUUMAです!
明日役立つかもしれない、お米とポメラニアンの豆知識
【お米】
日本のお米の品種は約1170銘柄あるが、世界で一番お米を食べている国はバングラデシュ。
「米」という漢字の由来は、稲穂の形から、又はお米を作るのに八十八の手間がかかるからといった説もある。
炭水化物、タンパク質、ビタミン類、カルシウム、食物繊維などの栄養素がバランスよく含まれている。
【ポメラニアン】
名前由来は、ドイツとポーランドの国境にまたがる「ポメラニア地方」が原産であることから。
ジャーマンスピッツを、品種改良により小型化したのがポメラニアン。
自立心があることや祖先が牧羊犬なこともあり、勇敢さや警戒心が強い為番犬に向いている。
まとめ
こめらにあんのようにみんなに愛情を届けられる人になりたいですね。
「そらのゆりかご」の世界では、こめらにあんのような個性豊かなUUMAたちがたくさん登場します。
これからもUUMA図鑑を通して、彼らの魅力をたっぷりお伝えしていきますので、お楽しみに!
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