🍠UUMA図鑑:甘く香ばしいお調子者「いもぐら」の魅力に迫る!
- こころ 紬季
- 4月8日
- 読了時間: 2分

こんにちは!
イラストレーターの紬季こころです。
「そらのゆりかご」の世界から、癒やしの情報を発信していきます✨
今日は、UUMA(ウーマ)図鑑の第十弾として、さつまいもとモグラが組み合わさった生物、「いもぐら」をご紹介!
一見地味目な印象を持たれるかもしれませんが、実はムードメーカー的存在で、好奇心旺盛な子なんです。

特徴
さつまいもとモグラのあいのこのような体型
紫の体に、ほんのりあったかくしっとりした山吹色の手足。
ツンとした鼻先と、頭のひげ根
しっとり濡れた鼻の感覚を頼りに進んでいる。ひげ根はアクセント。
さつまいもの蔓と葉っぱで作ったサングラス
前は見えないけど、面白いから良しと思っている。
生態
体長15㎝/体重150g
どの地域にも神出鬼没に現れますが、掘りやすい湿潤な土地を好みます。
マイペースでいろんなところから頭を出すので設置物が解除されてしまうことがあります。
地中から拾ってきた物をプレゼントをくれることがあります!
明日役立つかもしれない、さつまいもとモグラの豆知識
【さつまいも】
食物繊維やビタミンC、カリウム、カルシウムなどの栄養素が豊富に含まれており、便秘改善、免疫力向上、むくみの改善、骨の形成に役立つ。
原産は中南米で、紀元前から栽培されていた。日本では江戸時代に薩摩国から広まったことから「さつまいも」と呼ばれるようになった。
さつまいもの香りの成分には、バラの香りに共通するゲラニオール、ネロールなどの物質が含まれている。
【モグラ】
大食漢であり、一日に体重の半分の量のエサを食べる。胃の中に12時間以上食べ物がないと餓死してしまう。
本道や探餌道(たんじどう)といったトンネルに加え、各部屋は貯蔵庫、居間、寝室などといった間取りの巣を形成している。
全身のセンサー始めとし、特に鼻先の「アイマー器官」という触覚センサーを使い、土の中の振動を感じ取っている。
まとめ
いもぐらのように居るだけで周りを明るくするような存在に憧れますよね。
「そらのゆりかご」の世界では、いもぐらのような個性豊かなUUMAたちがたくさん登場します。
これからもUUMA図鑑を通して、彼らの魅力をたっぷりお伝えしていきますので、お楽しみに!
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